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製品紹介
TENAFLEX-R
(テナフレックス-R)
APR高再現キャップ版
GTINについて
(ITF-16桁の廃止)
TENA FLEXTM R『テナフレックスTM R』
TENAFLEX-R/テナフレックスR

1>紙粉離脱性の向上、2>低硬度ベース層で印圧吸収、3>品質を高める高再現キャップ、4>衝撃耐性・印刷耐性が向上、5>ランニングコストを低減





相互製版株式会社
Plate Making Policy
相互製版では、一般的な段ボール印刷の品質とコストダウンに
機能性刷版=テナフレックス-R(厚版仕様)を推奨します。



スリッターバキューム、トリムバキューム、NCカッター集塵装置、各種除去ブラシ、振動装置、刃物の研磨・交換、紙粉除去マットの使用、工場内清掃や遮断措置・・・
各種紙粉対策との相乗効果で紙粉が離脱しやすい刷版に注目。

ベタ部分に処理されるレギュラーキャップ層には、反発弾性の高い中硬度レジンを使用。付着した一定以上の大きさの紙粉は、シートとの接触の衝撃で「トランポリンのようにはじき飛ばされる」ことで離脱しやすくなります。


紙粉やインキの固化片などは潜在的に存在し、刷版表面の粘着性やインキ膜は、それらを付着させたまま離しにくい状態になります。一つの除去手段では解決困難であり、いろいろな手段を組み合わせた対策の一つとして、異物の離脱性が向上されたテナフレックス-Rは相乗効果を発揮します。
「R」はリリース(解き放す)の意味です。

紙粉が付着して拭き取りのため最初に機械停止するまでの印刷枚数は、現行のAPR版より平均58%も増加し、総量的な部分での品質向上、作業効率の改善に繋がっており、オペレータの実感とも一致して高評価となっています。

大手ケースメーカーでのテスト印刷で、刷り始めから、紙粉の付着により、最初に機械を止めて版の拭き取りをするまでの印刷枚数を記録しました。
紙粉による機械の停止回数、停止時間、損紙が減少し、作業効率が改善します。



印刷品質改善の決定版!!
低硬度ベース層と、高硬度「高再現キャップ」。
(5mm以上の厚版に適応)

刷版の多層化技術は、液体版だけの技術。高再現キャップ版は、網点、細字細線の画像部分を硬度の異なる三層にオプション加工された、テナフレックス版です。
(1)
印圧はベース部で吸収されレリーフトップの面積形状は変わらない。
(2)
レリーフエッジが潰れ、インキの転移面積が広がるため、マージナルとなって太る。
(3)
段目の斜面でも自在に変化し、インキの転移面積が変わらないから段目にならない。




高再現キャップ版は、マージナルを軽減し、細字・細線が鮮明。網点の段目も抑制。バーコードの品質、読取性も向上。シートの厚損が少なく箱強度も維持されます。

二層版
高再現キャップ版

同一版の左右に振り分けて印刷された、2層版と高再現キャップされた3層版の品質比較です。
勿論、ベタカスレの無い状態で、細字、細線、網点の品質に歴然とした違いがあります。
製品個別の印刷品質は勿論、これを継続することで総合的な品質の差別化が図られ、貴社納入製品の印刷品質のイメージが変わってきます。
テナフレックスの高再現キャップ版は、ユーザー評価のみならず、生産工程においても品質トラブルが少ない分、オペレータの負担を軽減し、品質と生産効率改善の根拠として貢献します。



ウォッシュボードの凸凹差より、幅広い柔軟性を持つベース層が印圧を吸収し拡散させます。
印圧のバラツキや段目の斜面でも、高硬度のレリーフトップは表面積が変わらないため、マージナルを少なくすることができます。過剰な印圧を必要としませんので、中しんを潰さず箱強度も維持することができます。



ポリマー密度を高め衝撃耐性、印刷耐性が向上し、改版コストが下がりました。

感光性ポリマーの結合密度を高めることで、摩耗強度、引張強度が大幅にアップされました。
印刷衝撃の耐性向上は、印刷枚数を大幅に増やせ、また欠け耐性が向上したことで、安心して印刷できることと、刷版の改版コストを下げることにもなります。
相互製版では、他社に先駈けて2008年3月には生産一号機を導入して、強度改善されたテナフレックス版の供給をしてきましたが、欠け耐性の改善された液状版として、液状版のメリットと安心に対して信頼をいただいてまいりました。



機能性刷版 = TENAFLEX-R

印刷品質の向上+生産効率の向上=ランニングコストダウン
販売競争にも、環境負荷の軽減にも繋がる刷版です。




Plate Making Policy

(1)
多様なフレキソ印刷への対応。
相互製版が提供するフレキソ刷版は、液状樹脂版/板状樹脂版、厚版/薄版、CTP版、水現像版、レタープレスなど、段ボール印刷に限らず、広がりつつある多様なフレキソ印刷のニーズにお応えしています。

(2)
製版条件は環境に優しく、提供する刷版性能と結果が、ユーザーの環境対策にも貢献すること。
どのような製版要求であっても、前提として、それは環境影響が少ないかを考えることです。
「板状樹脂版」に比べ「液状樹脂版」が揮発溶剤を使わず、材料ロスも少なく「環境に優しい」効率的な製版システムであるとして優先的に推奨しております。
そして最も重要なことは、弊社が納入する刷版が、幾つもの機能性と結果が、明確な理由をもって印刷品質と生産効率に貢献することで「印刷工場での環境負荷の低減に繋がる」ことです。

(3)
新しく設計された製版装置も一号機から積極的に導入。
テナフレックスの材質特性に合わせて、根本的に再設計された製版装置も、外観や制御システムなどが変更されました。
今後の供給責任を継続するために、本社事業所を基幹工場として積極的に整備改善しました。



(4)
同業者様からのテナフレックス製版、従来のAPR製版も承ります。
ユーザー様の指定やメーカー様からの要望があれば、同業者様からのテナフレックス製版にも迅速に対応しております。
また、従来からのAPR版も継続提供しております。

(5)
直前の紙粉除去方法として効果的な「紙粉除去DSマット」は弊社からも提供しており、全国で約400セットの実績があります。
もともと存在する無数の紙粉粒子は、幾つもの手段の組み合わせで除去するしかありません。
印刷の直前処理として「紙粉除去DSマット」の併用が、総量的な紙粉障害への抑制効果として採用されています。

(6)
「板状樹脂製版」「厚版」「薄版」等から、デザイン性や刷版特性を活かして最適な提案をします。
どの様な印刷条件で、どの様な印刷品質を求めるかを想定し、外見だけの「単なる樹脂版」のニーズには応えず、一般柄は厚版、高精細なデザインは薄版、環境対応ならば水現像版、製袋印刷から特殊印刷まで多様な選択肢の中で、APR版、テナフレックス版に拘らず、ご要望に従い、弊社が最適と思われる樹脂版を提案しております。

(7)
一番多い印刷の品質問題は、印刷条件とインキの拡散不足による段谷のカスレです。
最近、印刷困難な低品質の段ボールシートに高速印刷を要求する、矛盾した印刷条件で段谷のカスレ問題が発生しています。
テナフレックス-R版はこのような条件も想定して、低硬度のベース層でシートの厚損を防ぎ、インキの拡散を助けていますが、多くのカスレ要因は、印刷機の条件設定とインキコンディションに因るものが殆どであり、刷版が全てを解決できないことをご理解ください。
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